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ふるさと納税で福井県鯖江市を応援しよう
【緊急支援募集】平成30年北陸豪雪 繰り返し襲う大雪に悲鳴を上げています
雪対策に除雪も予算も何もかもが追いつきません!
平成30年2月現在、福井県は昭和56年の五六豪雪以来37年ぶりの大雪となっています。
鯖江市も例外ではなく、交通や流通が滞り、小中学校は休校、コミュニティバスなどの公共交通機関は全線運休。市内小売店は品薄となり、ガソリンスタンドでも給油が制限されるなど、市民生活に多大な影響を及ぼしています。
現在、除雪機やボランティアの手により除雪作業を進めるほか、各地区公民館に除雪基地を設置して24時間体制で対応するなど、市民生活を守るために市も全力を尽くしていますが、繰り返し襲ってくる大雪に、十分な対応が追いつかない状態です。
市が支出する費用も大幅に膨らんでいます。
業者への除雪委託料、除雪機の保守点検や整備費、燃料代。雪が解けたあとも、市内施設を確認し、被害を受けた公共施設や除雪で傷んだ道路等の補修が必要となります。
当初予算1億9,000万円に加え、補正予算で除雪委託料を1億8,000万円増額する予定をしていますが、増額補正をしてもなお、5億円ほど不足する見込です。
除けても除けても、降り積もる雪…
連日の除雪作業と、必要な外出もままならない状態に、市民も市職員も疲れ果てていますが、お互いを思いやる気持ちを思い出させてくれる、心温まる話題が聞こえてきました。
◆仮面女子およびファンによる除雪活動
2月10日(土)、めがねのまちさばえ大使に任命されている「仮面女子」が鯖江市を訪れ、ファンと一緒に雪かき活動を行いました。
10日夕方および11日午前中に予定されていた鯖江市内のライブは大雪のため中止となりましたが、福井市で開催されるライブのために来福。
その際に「お世話になっている鯖江のために自分たちができることはないか」と考え、仮面女子メンバー自身が雪かきを提案、SNSを通じてファンを中心に参加を呼びかけたところ、全国から50名を超える方々がスコップ片手に鯖江市役所に集まりました。
どこにあるのかも分からないほど雪が降り積もった防火水槽を掘り出し、緊急時に車が入れるように道をつくったほか、市役所前のポストを投函できる状態にしてくれました。
また、ライブ会場付近のJR福井駅前でも、「愛のひとかき運動」の一環としてファンと一緒に交差点付近の除雪を行いました。
活動後は、今後の雪かきに使ってくださいと、仮面女子メンバーやファンの方が、持参したスコップを市に寄附してくださいました。
堅い雪でスコップが壊れ、市内店舗はどこも品薄状態となっていますので、寄附してくださったスコップの一部は市民のみなさまにお譲りして活用していただいています。
◆「あいさつ運動」の呼びかけ
大雪対策に追われる中、鯖江市長 牧野百男から、除雪協力事業者の皆様を気遣う「あいさつ運動」の呼びかけをしました。
「このたびの大雪により、生活道路の確保に向け市内道路除雪協力業者のみなさまには現在も除雪作業にあたっていただいております。
除雪オペレーターや誘導員のみなさまは、連日の作業で疲労困憊が見られます。
市民のみなさま、ぜひとも窓越しでの会釈や「ご苦労さま」と一声掛けてください。
作業されているみなさまの心が癒されます。
市民のみなさまの団結力で、この豪雪を乗り越えましょう」
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/koho_kocho/oshirase/mayor-message.html
いただいた寄附は雪害から市民を守るために活用させていただきます。
全国のみなさまの応援・支援を受けて、市民と市が一体となり、記録的な大雪を乗り越えていきます。
みなさまの力を貸してください! よろしくお願いします!!
※災害復旧支援を目的としていることから、お礼品の送付はございませんのであらかじめご了承ください。
※寄附は控除の対象になり、寄附証明書を鯖江市よりお送りします。
終了しました
返礼品を選ぶ
寄附金額を自由に決められる寄附コース
※災害復旧支援を目的としていることから、お礼品の送付はございませんのであらかじめご了承ください。
7人が選択
寄附金額は災害復興に充当しご報告させていただきます。
寄附者数
7人寄附額
330,000円残り
終了
はんざわ
ありちゃん
よしひこ
Chiemi Nagaoka
tajiri
あ
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