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ふるさと納税で大阪府八尾市を応援しよう
シンポジウム「幻の由義寺発見―称徳天皇と道鏡が夢見た風景―」の開催を応援してください!
▲発掘現場の写真
◎目標金額:70万円
◎募集期間:平成30年7月20日(金)〜平成30年9月30日(日)
◯八尾出身の僧、弓削道鏡を知っていますか?
弓削道鏡(ゆげのどうきょう)は、奈良時代の高僧で、八尾に本拠を持つ弓削氏の出身です。
一般的には天皇の位に就こうとした野心家のイメージを持たれがちな道鏡ですが、葛城山や東大寺で厳しい修行を重ね、豊かな仏教の学識を持った僧でした。
マンガ家の里中満智子さんが称徳天皇の生涯を描いた作品『女帝の手記』では、歴史の中で大きな役割を果たした人物として描かれるなど、近年再評価がすすんでいます。
◯八尾市には七重塔があったかもしれない!
そんな道鏡の故郷である八尾の地に、称徳天皇が建立した「由義寺(ゆげでら)」が奈良時代にあったと『続日本紀』に記載されていますが、建物は残っておらず、これまで幻の寺とされてきました。
しかし、平成29年2月に、奈良時代の瓦が大量に出土し、一辺約20mにもなる正方形の塔の基壇(塔を建てるための土台)が発見されました。基壇は、東大寺の東塔の24mに次ぐ規模であることから、東大寺と同様に七重塔であった可能性があり、その高さは23階建てのタワーマンションに匹敵し、高さ47.5mの八尾市役所よりも大きかったことになります。
◯由義寺と道鏡が結ぶ人と未来
こうした調査成果を受けて行われた現地説明会では約2000人の来場があり、全国から集まった歴史好きの方々で大変賑わいました。
現在、塔の基壇は埋め戻されていますが、平成30年2月に国の史跡として指定されました。そこで、この財産を行政だけでなく市民など、多くの人々と、この文化財の価値を共有しながら、これからの活用について一緒に考えていくことで、郷土への愛着や誇りを持ってもらえるのではないかと思っています。
このように注目されている由義寺と道鏡について、より多くの人に知ってもらいたく、また、文化財の活用に対する機運を高めたいと考えています!
◯道鏡の想いを紡ぐシンポジウムの開催に向けて
通常、発掘調査が終わればビル等が建てられてしまいますが、「由義寺跡」は所有者等の協力もあり、国の史跡として保存することができました。
そこで、2018年は市制70周年という記念すべき年でもあることから、多くの方々の力をお借りしてシンポジウムを開催し、保存に取り組みたいと考えました。
道鏡や称徳天皇は、歴史的には大変重要な人物ですが、ご存知の方は残念ながら決して多くはありません。
そこで、支援していただいた寄附をシンポジウムの開催費に充てさせていただき、今回はマンガ家の里中満智子さんをお呼びし、学術的な観点だけではなく、もっと親しみやすく柔らかい視点で、道鏡が我がまちに全国的にも無いような大きな塔を建てたということを市民や、特に子ども達に知ってもらいたいと思っております。
また、2018年8月~9月には再度発掘調査を行う予定で、特別に返礼品にはその現地見学会への招待チケットもご用意させていただきました!
◯歴史を知るということは故郷を知るということ
由義寺や道鏡を通じて、八尾ってすごい歴史のあるまちなんだ!と、愛着を持ってもらうことで、大人になった時にやっぱり八尾に戻ってきて住んだり、また、観光に行ってみようと思ってもらえるような、未来につながる取り組みにしたいです。
また、今回の発見で、道鏡をきっかけにして市民の方や関連する市とも繋がりができました。
今回のシンポジウムも、「歴史はあまり知らないけど、イベントがあるのを知ったから聞きに行こう」など軽い気持ちで参加してもらえればと思います。もちろん、里中さんのファンの方々にも是非お越し頂けたら嬉しいです。
称徳天皇と道鏡が夢見た「河内の都・西京」に、皆さんも私たちと一緒に思いを馳せてみませんか。
シンポジウム開催へ向けて、皆様の温かいご支援とご寄附をお願いいたします!
※ご寄附のお手続きについて(納付書でのお支払いをご希望の方)
クレジットカードでのご入金手続きができない方は、納付書による手続きも可能です。下記のURLに添付してある「寄附申込書」に必要事項をご記入のうえ、八尾市までご提出ください。後日、納付書を郵送させていただきます。
≪ご注意ください≫
・取り扱い可能な金融機関を記載しておりますので、必ずご確認ください。
・入金いただいてから市で確認が取れるまで10日間ほどかかりますので、お早めにご入金手続きをお願いします。(納付書払いのお申し出は9月15日(土)までにお願いします)
八尾市HP:「由義寺跡」国史跡指定記念シンポジウムの開催【ガバメントクラウドファンディング】
URL:http://www.city.yao.osaka.jp/0000042417.html
※返礼品は、委託事業者から直接お届けするため、いただきましたご住所、お名前、ご連絡先を事業者に提供いたしますので、あらかじめご了承ください。
終了しました
返礼品を選ぶ
3,000円の寄附コース
- シンポジウム招待券(招待券は1枚につき1名)

※限定15名※
10月28日(日)開催のシンポジウムの招待券をお送り致します。当日は届いた招待券をご持参のうえ会場へお越しください。(招待券は1枚につき1名)
8人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
3,000円の寄附コース
- シンポジウム開催記念絵はがき5枚セット 1組

※限定50名※
シンポジウムの開催を記念した絵はがき5枚セットを送付します。
3人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
5,000円の寄附コース
- シンポジウム開催記念絵はがき(5枚セット) 1組
- オリジナルシンポジウムポスター(B2サイズ) 1枚

※限定30名※
シンポジウム開催記念絵はがきとオリジナルシンポジウムポスターを送付します。
0人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
5,000円の寄附コース
- 由義寺跡発掘調査報告書 1冊
- シンポジウム開催記念絵はがき(5枚セット)1組

※限定30名※
由義寺跡発掘の調査報告書とシンポジウム開催記念の絵はがきを送付します。
4人が選択
報告書の完成が10月下旬ごろのため発送は10月28日のシンポジウム後に行います(絵はがきも含む)
5,000円の寄附コース
- シンポジウム招待券 1枚
- シンポジウム絵はがき(5枚セット) 1組

※限定15名※
平成30年10月28日(日)開催の『「由義寺跡」国史跡指定記念シンポジウム』への招待券(招待券は1枚につき1名)とシンポジウム開催記念絵はがきを送付します。
0人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
5,000円の寄附コース
- シンポジウム招待券 1枚
- 由義寺跡発掘調査報告書 1冊

※限定15名※
平成30年10月28日(日)開催の『「由義寺跡」国史跡指定記念シンポジウム』への招待券(招待券は1枚につき1名)と由義寺跡発掘調査報告書を送付します。
※報告書のみ発送は10月28日のシンポジウム後に行います
7人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
5,000円の寄附コース
- シンポジウム招待券 1枚
- シンポジウムオリジナルポスター(B2サイズ) 1枚

※限定15名※
平成30年10月28日(日)開催の『「由義寺跡」国史跡指定記念シンポジウム』への招待券(招待券は1枚につき1名)とオリジナルポスターを送付します。
0人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
10,000円の寄附コース
- シンポジウム開催記念絵はがき5枚セット1組
- オリジナルシンポジウムポスター(B2サイズ)1枚
- 由義寺跡発掘調査報告書1冊

※限定15名※
シンポジウム開催記念絵はがき(5枚セット)とオリジナルシンポジウムポスター(B2サイズ)と由義寺跡発掘調査報告書を送付します。
2人が選択
報告書の完成が10月下旬ごろのため発送は10月28日のシンポジウム後に行います(絵はがき、ポスターも含む)
30,000円の寄附コース
- シンポジウム招待券 1枚
- シンポジウム開催記念絵はがき(5枚セット)1組
- オリジナルシンポジウムポスター(B2サイズ)1枚
- 里中満智子さんのサイン本(5巻セット)1組

※限定20名※
・平成30年10月28日(日)開催の『「由義寺跡」国史跡指定記念シンポジウム』への招待券。(招待券は1枚につき1名)
・シンポジウム開催記念絵はがき(5枚セット)
・オリジナルシンポジウムポスター(B2サイズ)
・里中満智子さんのサイン本(5巻セット)
里中満智子さん作の漫画(女帝の手記)に直筆のサインを書いていただいたものを贈呈します。
※サイン本の発送は10月28日のシンポジウム後に行います。
5人が選択
プロジェクト終了後1ヶ月以内に送付します。
寄附者数
78人寄附額
777,000円残り
終了
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suisuitei
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